クラブ概要
会長あいさつ

佐賀南ロータリークラブ 2023~2024年度
会長 中山 晴義
2023-2024年度 佐賀南RC活動方針
ゴードンR.マッキナリーRI会長は「世界に希望を生み出そう」を本年度のテーマに
掲げられ、平和の推進は、世界に希望を生み出す重要な方法であるが、また平和とは
希望が根づく為の土壌である語られています。
2740地区緒方ガバナーの地区方針では「継続と革新の理想的なバランス」で、
地区目標を推進し、継続すべき事業と新しい活動には挑戦しましょう。
2023-2024年度の活動方針として 「奉仕・親睦を通してロータリーを楽しもう!」を
テーマに、本年度39代目の会長として佐賀南ロータリークラブの舵取りをさせていただきます。
ロータリーでは、親睦は大変重要な要素だと思います。コロナ禍の3年間で、ロータリー
活動も制限され少し会員同士に距離間が生じたように感じていましたが、最近では、
コロナも第5類に移行し会員間の交流や親睦も、さらに深めていきたいと思います。
地区事業として、9月に第1、第2グループ合同でのロータリー奉仕デーが予定されてます。
後日、そのロータリー奉仕デーの打ち上げを兼ねた10クラブ合同例会を南クラブで担当いたします。ホストクラブとしての役割を果たし、他クラブのメンバーとのより良い交流の場が出来る事と思います。
社会奉仕活動としては、1992年より先輩たちが自然環境保全に対する取り組みの一環として手掛けられた「東よか干潟シチメンソウ群生地清掃活動」も継続事業として本年度も実施いたします。また、地区補助金を活用しての社会奉仕活動も計画しており、公共イメージの
さらなる向上につなげます。
例会出席率アップの対策やロータリーの価値やすばらしさを正しく理解してもらう為に
比較的入会歴の浅い会員を対象にRLIなども含めた研修会を開催します。
また、地区活動目標として、情報の共有とデジタル化、DEIの推進も積極的に取り組んでいきたいと思います。また、戦略計画委員会については、神代直前会長を座長にクラブの将来像や、クラブを担う次の世代の育成などについて中長期的目標を作成したいと思います。
〇 数値目標 | |
• 会員増強 純増2名以上 | |
• ロータリー財団への寄付目標 | 一人平均150ドル |
• 米山記念奨学会への年次寄付目標 | 一人平均16,000円 |
• ポリオプラス基金への年次寄付目標 | 一人30ドル |
最後になりましたが、共に奉仕する仲間を増やし、ロータリー活動に参加する
全ての会員みなさまが、「奉仕を楽しみ・親睦を楽しみ・ロータリーを楽しみましょう!」
一年間、ご協力よろしくお願いいたします。
緒方ガバナー 年度地区方針と目標

国際ロータリー第2740地区 2023‐2024年度
ガバナー 緒方 信行
地区運営方針
継続と革新の理想的なバランス
「継続すると同時に変化に対してオープンで前向きになり、世界と自分自身の中に
平和を築くことに力を注げば、ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く
手助けができます。」
「世界は絶えず変化しています。そして私達は世界とともに変化する心構えがなければ
なりません。ロータリーの物語は何度も何度も書き換えられなければならないでしょう。」
地区運営も継続と革新の理想的なバランスを目標とします。
継続するべき事業と新しい活動には挑戦しましょう! |
・デジタル化、情報の共有 |
・DEIの推進 |
・RLI委員会の推進・活動 |
・戦略計画委員会の推進・充実 |
・ロータリーファミリーの設立 |
・IMの開催 |
・衛星クラブの設立(地区内で5クラブの設立目標) |
継続事業 |
・ロータリー奉仕デーへの参加(9月11日) |
・ポリオデーへの取り組み(10月24日) |
各種寄付の推進 | |
・ロータリー財団への年次寄付目標 | : 一人平均 150ドル |
・米山記念奨学会への年次寄付目標 | : 一人平均 16,000円 |
・ポリオプラス基金への年次寄付目標 | : 一人 30ドル |
2023-2024年度 目標
ロータリーのビジョン・声明
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「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、
持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」 |
優先事項1「より大きなインパクトをもたらす」の目標 | |
1. | ポリオを根絶し、ロータリーの役割を強調する。 |
2. |
ロータリー財団への寄付を行うクラブとロータリー会員の総数を増やすとともに、 年次基金とポリオプラスへの寄付を増やし2025年までに恒久基金を20億2500万ドルに成長させる。 |
3. | 特にロータリーの重点分野においてクラブ、地区、国際プログラムとプロジェクトが成果を上げられるようにし、その成果を測定する。 |
優先事項2「参加者の基盤を広げる」の目標 | |
1. |
既存のパートナーシップを強化し、新たなパートナーシップを築くことで、 ロータリーの国際的な立場を向上させる。 |
2. | 革新的なクラブや参加を促す経路を確立し、発展させる。 |
3. |
ロータリーとロータリーの会員は世界を変える行動人であるという認識と 理解を高める。 |
優先事項3「参加者の積極的なかかわりを促す」の目標 | |
1. |
個人の成長、リーダーシップ開発、奉仕、ネットワークづくりの機会を通じて、 ロータリーの中核的価値観を支える会員参加促進の手段を強化する。 |
2. | 入会後1年以内に退会する新会員の数を減らす。 |
3. | 特にロータリークラブ、ロータアクトの参加者の連携を強める。 |
4. |
クラブ、リーダーシップ、およびロータリーファミリー全体で 多様性、公平さ、インクルージョンへのコミットメントを強化する。 |
優先事項4「適応力を高める」の目標 | |
1. |
ロータリーのプログラムとロータリーが提供する体験を見直しその妥当性と効果を 確実にする。 |
2. |
バーチャルでのつながりの活用を支援・奨励することで、対面式の会合、研修、 ファンドレイジング、奉仕プロジェクトの効果を最大限にする。 |
3. |
ロータリーの奉仕提供およびボランティアリーダーシップの構成を継続的に見直し、 効果を高め、責務および説明責任の所在をより明確にする。 |
ロータリーの基本理念
ロータリアンが一体となり、スキルと情熱をもって地域社会に変化をもたらしてきた
ロータリーの100年以上の実績は、世界中のロータリアンの誇りを高めてきた。
ロータリークラブと地区は、ロータリーの使命を遂行し、ロータリーが受け継いできた
職業人精神と奉仕の歴史を理解するために、ロータリーのガバナンス(組織統治)に関する
資料に加え、ロータリーの基本理念と価値声明に精通するべきである。
国際ロータリーの標語
超我の奉仕
“Service Above Self” 及び
最もよく奉仕する者、最も多く報いられる
“One Profits Most Who Serves Best”
がロータリーの公式標語である。
「超我の奉仕」がロータリー第一標語である
(ロータリー章典34.080.,50-11,51-9,89-145,01-678,04-271,10-165)
国際ロータリーの使命
国際ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに
奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することである
(ロータリー章典26.010.1)
ロータリー財団使命
ロータリー財団使命
ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が、 人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を 提供し、
環境保全に取り組み、貧困をなくす ことを通じて、
世界理解、親善、平和を達成で きるようすることである
(ロータリー財団章典10.020.)
緒方 信行 ガバナー プロフィール
緒方 信行
1956年8月25日生 | |
福岡大学 商学部卒業 | |
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勤務先 | 株式会社 ビートスイミングクラブ |
所在地 | 長崎県佐世保市卸本町283 |
役 職 |
代表取締役会長 |
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■ロータリー歴 |
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1987年2月 | 佐世保北ロータリークラブ入会 |
2005~2006年 | 佐世保北ロータリークラブ幹事 |
2007~2008年 | 地区社会奉仕委員長 |
2008~2009年 | 佐世保北ロータリークラブ幹事 |
2013~2014年 | 佐世保北ロータリークラブ会長 |
2020~2021年 | 地区第6グループガバナー補佐 |
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1994年2月 | ポール・ハリス・フェロー |
1995年8月 | 米山功労者 |
2002年2月 | マルチプル・ポール・ハリス・フェロー |
2012年 | ロータリー財団 メジャードナー |
2013年11月 | ベネファクター |
2022年10月 | 米山功労者メジャードナー |
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■団体歴 |
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長崎県水泳連盟顧問 | |
佐賀県スイミング協会会長 | |
佐世保市水泳協会顧問 |