国際ロータリー第2740地区記念事業 デジタルサイネージ寄贈 について

今事業は、国際ロータリー第2740地区57クラブによる記念行事です。
企画は、佐賀南ロータリークラブが担当いたしました。
世界遺産に登録された三重津海軍所遺跡を見える化する装置として、デジタルサイネージを寄贈し、

広く県内外の皆様へも利用していただき、大切に残していきたいと思います。

佐賀南RC 地区大会実行委員会の仲間たちと

 


以下は、当日の報道内容です。

★佐賀テレビ

三重津海軍所跡のすばらしさを4Kで   佐賀テレビ 2018/03/01 (木) 16:36
佐賀市の世界文化遺産三重津海軍所跡を臨む佐野常民記念館に、発掘調査のもようなど高精細の映像を映せる4Kモニターが寄贈されました。4Kモニターを寄贈したのは、国内外で奉仕活動を行う団体の佐賀・長崎の支部にあたる「国際ロータリー第2740地区」で、1日設置場所の佐野常民記念館内にある三重津海軍所跡インフォメーションコーナーで除幕式が行われました。【国際ロータリー第2740地区・駒井英基さん】「市民の誇りとして後世に伝えていく施設を私たちも何かできたらなと常々考えていた」】【佐賀市・秀島敏行市長】「自虐的に?見えない三重津?とい感じでも、やっぱり見える化が大事」モニターの画面サイズは70インチで、フルハイビジョンの4倍の画素数「4K」に対応し、高精細の映像を映すことができます。今後、発掘調査のもようなど三重津海軍所跡に関する映像を映し出していくということです。
https://www.youtube.com/watch?v=xKD24W2fKb4

★読売新聞記事

★佐賀新聞記事