クラブ概要
会長あいさつ

佐賀南ロータリークラブ 2014~2015年度
会長 古宇田 れい子
2014~2015年度の7月1日より内田光俊会長よりバトンを渡されました古宇田れい子と申します。30代目の会長という重責を1年間しっかりと受け止めて、先輩の方々が築きあげられた伝統ある佐賀南ロータリークラブの更なる発展に寄与していきたいと心より思っております。
今年の4月より佐賀南ロータリークラブではホームページを新たに開設しております。これは単にロータリアンだけでなく広く一般社会の皆様方にロータリーの活動を知っていただくことを目的にしております。我々ロータリアンは職業上の高い倫理基準を保ち、世の中に役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会として各自の職業を日々高潔なものにすべく努力している団体です。
今年度のRI会長ゲイリーC.K.ホアン氏は「ロータリーに輝きを」というテーマのもと、ロータリーの奉仕を人々と分かち合い、クラブをより強力なものとし、地域社会でロータリーの存在感を高めることを目標にしております。
当佐賀南ロータリーでは今年度30周年を迎えることになりました。その記念事業として「安心安全なまちづくり佐賀」を目指して、中心街に防犯カメラの設置を計画しております。犯罪が起きないようカメラ設置が抑止力となることを切に願うものです。
宮﨑ガバナー年度地区方針と目標

国際ロータリー第2740地区 2014~2015年度
ガバナー 宮﨑 清彰
1.地区スローガン『地域に輝くロータリー』の実践
この実践にあたり何より大事だと感じることは
『あせらず』 『無理せず』
『感 謝』 の気持ちを持つことだと思います。
『あせらず』 『無理せず』 自分にできることをさがしていきましょう。
『健 康』 これも失ってみてはじめてわかった大切なことです。
① 十分な睡眠をとる
② 朝ごはんをしっかりとる
③ 手洗い、うがいを怠るな
④ 予防接種をうける
⑤ 定期健康診断をうける
⑥ 筋肉を鍛える
⑦ 腹式呼吸法
をモットーにこの一年を務めたいと思います。
2.ロータリーデーを設ける
クラブの大小を問わず、どのクラブでもロータリーデーを実施できます。クラブは、ロータリーデーの内容を自由に決める事ができます。大切なことは、参加者が楽しみ、関心をもてるようなイベントを計画することです。
例として、バーベキュー大会・スポーツ行事・コンサート・家族向けのマラソン大会等、地域社会の人々と楽しみながらロータリーを紹介できる、参加しやすいイベントを開催することです。
地元のメディアにイベントの情報や記事を掲載していただき、ロータリー活動を広報しましょう。
3.会員増強の目標は各クラブ純増2名以上、2300名を目指す
熱心な会員に長くクラブにとどまってもらうことは、新会員を入会させることと同様、クラブの末永い発展と成功に欠かすことができません。既存のクラブにおける会員の高い入替り率は、今日ロータリーが直面する緊急を要する会員問題の1つです。これに加え、新会員の勧誘と維持においては、経験豊富で積極的な現会員が極めて重要な役割を果たします。
ある程度の自然な会員減少は避けられませんが、あらゆる属性の会員を含むバランスの取れたクラブ会員組織を持てるよう努力することで、減少の可能性を最小限に抑えることができるでしょう。会員の維持とは継続的なプロセスであり、絶えず注意を払い、対策を実施し、真剣に取り組む必要があります。
4.ロータリー財団への年次寄付目標 一人平均 150ドル/年間
5.米山記念奨学会への寄付目標 一人平均 16,000円/年間
宮﨑ガバナー プロフィール
宮﨑 清彰 | ||
1946年2月3日生 | ||
1968年 | 慶応義塾大学商学部卒業 | |
1981年 | 不知火薬品㈱ 代表取締役社長 |
■ロータリー歴 | ||
1971年 | 諫早北ロータリークラブ入会 | |
1981年 | 〃 クラブ幹事 | |
1996年 | 〃 クラブ会長 | |
1992年~’94年 | 第2740地区 GSE委員 | |
1994年~'96年 | 〃 委員長 | |
2004年 | 第2740地区クラブ奉仕・ロータリー情報委員長 | |
2006~~’07年 | 第8グループガバナー補佐 | |
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1981年 | ポール・ハリスフェロー | |
1996年 | マルチプル・ポール・ハリスフェロー | |
1996年 | 米山功労者 メジャードナー | |
2000年 | ベネファクター |