クラブ概要

会長あいさつ

 

 

 

 

佐賀南ロータリークラブ 2018~2019年度

会長 江副 了

テーマ「インスピレーションになろう


今年度、RI会長バリー・ラシン氏は「BE THE INSPIRATION(インスピレーションになろう)」をテーマに掲げられました。
「ロータリーの奉仕は、人びとの人生、そして地域社会を変えるものです。真に変化を生み出す奉仕をもっと実現するために、私たちは、ロータリーでの自分の役割、そして世界におけるロータリーの役割を、これまでとは違う角度で捉える必要があります。ロータリーにとって、一番大切なのは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして、創造性をもって正面から立ち向かう意欲をクラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があるのです」と説かれています。
                               
また、2740地区の福田金治ガバナーも国際ロータリーのテーマ「インスピレーションになろう」を地区のテーマに掲げられました。

私たち、佐賀南ロータリークラブは、モチベーションを高めるリーダーとなり、会員相互の親睦を深め、英知を結集し、良い事にはチャレンジし、活力あるクラブづくりを目指し下記の目標を掲げます。               
                               
  1.    環境保全奉仕活動の継続および新しい奉仕活動の実施により

                地域社会への貢献に努めます。


  2.    ロータリー財団、米山記念奨学会への理解と支援を求め

                寄付目標額の達成に努めます。


  3.    会員の退会防止は勿論のこと、会員増強に努めます。

福田ガバナー年度地区方針と目標

 

 

 

 

国際ロータリー第2740地区 2018~2019年度

ガバナー 福田 金治

本年度は地区独自のテーマは設定せず国際ロータリーのテーマを地区のテーマとします。

ロータリー財団への寄付は本年度と同じく一人当たり150ドルとします。
米山記念奨学会への寄付については、本年度と同じ金額の一人当たり16,000円とします。

各クラブに会員増強の人数は設定しません。新会員の入会は、どこのクラブでもある程度はあるのですが、入会3年未満の方で退会されるが多いので、会員増強に結びつかないのが実情です。仮に、10年間1人も入会者が無いクラブがあるならば、そのクラブは存続出来ないでしょう。地区主催の会員研修セミナーを実施する予定ですが、クラブでも下記の事を実施して頂ければ、必ず会員増になると思いますので、実施をお願いします。
  (1) 新会員研修会を毎年必ず実施する。
  (2) 新会員にはカウンセラーを付けて、最低2年はその方に新会員を指導して頂く。

公式訪問は,「ガバナー」「地区幹事」の負担を少なくする為に、原則40名以下のクラブは2クラブ合同の公式訪問とします。島原RC、雲仙RC、島原南RCと平戸RC、北松浦RC,松浦RCにつきましては、クラブのテリトリーの関係で3クラブ合同にさせて頂きます。

公式訪問の際に行われている「会長」「幹事」「次期会長」との懇談会は、原則行いません。公式訪問の際は、最低30分前までに例会場に到着する様にしますので、懇談を希望される時は例会開始までに懇談します。

上期はガバナー補佐が担当クラブを「ガバナーの代理としてのクラブ協議会出席」「ガバナーの公式訪問の際の出席」の為、2回訪問されます。下期は原則として、ガバナー補佐の訪問はありません。しかし、クラブより来訪の要望がある時は、ガバナー補佐がクラブを訪問されます。又、クラブより来訪の要望が無い時は、ガバナー補佐より2回程電話がある様になっています。

福田 金治 ガバナー  プロフィール

福田 金治

1946年11月4日生
会社住所/長崎県佐世保市上相浦町1-3
 
■最終学歴  1969年 慶応義塾大学法学部卒業
■現  職  株式会社 福勇商店 取締役会長

 

 

■ロータリー歴 

1977年5月 佐世保ロータリークラブ入会
1987~90年 地区ローターアクト委員
1990~91年 地区ライラ委員
1991~92年 クラブ幹事
1998~00年 地区職業奉仕委員
2000~01年 地区職業奉仕委員長
2002~03年 クラブ会長
2003~04年 地区幹事
2010~11年 第5グループガバナー補佐

ロータリー財団メジャー・ドナー
米山記念奨学会米山功労者メジャー・ドナー