クラブ概要

会長あいさつ

 

 

 

 

佐賀南ロータリークラブ 2019~2020年度

会長 古川 尋美

 2019-2020年度 佐賀南RC運営方針

 

伝統の継承と改革

~ 会員50名の中堅クラブをめざし 次なるステージへ ~

 

持続可能なクラブ運営実現のためにはクラブ運営のヴィジョンの中に伝統の継承とチャレンジの精神が如何にして盛り込まれ、クラブ内で有意義なバランスを生み出していくのかという課題を乗り越えなければならない。

その為には、
これまで35年に亘り数ある行事遂行に際し他クラブに類を見ないほど自然に団結し、年長会員と若手会員が融合して実績を重ねてきた好事例を活用して、当クラブの組織創造に結びつける。

若く優秀な会員に積極的にクラブ内での役割を与え、段階的にクラブ運営に貢献してもらうための緩やかなルール(価値の共有)を醸成していく。

各委員会ごとに役割を明文化して委員会メンバーで共有する。更に、毎期ごと「役割の掘り起し」を行い、クラブ全体の活性化に繋げる。

 

会員増強の目標

 創立40周年時(2024‐2025年度)会員50名のクラブを目指す 

 今年度目標:会員数42名(純増3名)達成のためには5名の新入会員を獲得する。

ロータリー財団への年次寄付目標    一人平均150ドル/年間

米山記念奨学会への年次寄付目標    一人平均16,000円/年間

 

 

五大委員会を中心にした役割分担

 

クラブ管理運営委員会
卓話・例会出席の向上・年間を通しての親睦事業・クラブ全般の情報管理
 ◆    プログラム委員会
 ◆    出席委員会
 ◆    親睦委員会
 ◆    ロータリー情報委員会

会員増強委員会
定期的な候補者へのアプローチと会員への協力要請、退会防止の効果的な仕組み

奉仕プロジェクト
社会奉仕活動を通して、ロータリーの公共イメージと認知度の向上と共に
会員の社会奉仕意識向上をはかる。
環境保全事業・地区補助金活用事業・今後の当クラブ中長期奉仕活動の提言など
 ◆    職業奉仕委員会
 ◆    社会奉仕委員会
 ◆    環境保全委員会
 ◆    青少年奉仕委員会
 ◆    国際奉仕委員会
 ◆    米山記念奨学委員会

ロータリー財団委員会
ロータリー財団の成り立ちや活動内容など会員が習得する場を設ける。

公共イメージ向上委員会
クラブで行うプロジェクトの情報やロータリー活動に関して、地元マスコミやメディアに情報発信を行ない、地域社会とロータリークラブの繋がりを強める。
 ◆    会報・広報委員会
 ◆    公式サイト

 

クラブ戦略計画委員会の立ち上げ

理事会の傘下に置き、クラブ運営の長期的視野に立った委員会を設置する。
周年記念事業の検討や財務に関わる提言なども行い、会員皆で知恵を出し合い
モノ・カネだけに頼らない創造性の高いクラブ運営の一役を担う。

 

 

 

千葉ガバナー年度地区方針と目標

 

 

 

 

国際ロータリー第2740地区 2019‐2020年度

ガバナー 千葉 憲哉(諫早北RC)

第2740地区2019-2020年度地区方針(目標)


チャレンジしよう!

(変化、活性化、つながる、育てる、伝える)

変化、活性化   
① アンケート調査による結果を次年度事業計画作成 (会員、会長幹事理事会)
② クラブ協議会、公式訪問におけるアンケート調査結果の評価(G補佐、G)
③ 長期計画推進(地区及びクラブ戦略計画委員会)
④ 財団寄付推進、寄付ゼロクラブゼロの継続、DDF活用(地区財団委員会、クラブ)
⑤ 規定審議会への提案(クラブ、地区)
⑥ 柔軟性はあくまでも中核的価値観の範囲内の変更で行う。(クラブ)
  奉仕プロジェクト
⑦ ロータリーを知る「基本理念委員会」
⑧ ポリオ撲滅バザー募金 (地区大会にて)
⑨ 社会・国際奉仕プロジェクト推進(クラブ会長・幹事・理事会、財団委員長)
⑩ 海外姉妹クラブとの交流(クラブ)
⑪ グループ内クラブ交流
  (会長幹事会隔月例開催、クラブメーキャップツアー、ガバナー補佐)


つながる
⑫ 家族、地域の例会参加(クラブ)


育てる
⑬ ローターアクトクラブ、新クラブ創設(クラブ)
⑭ 次世代若いリーダー育成(クラブ)
⑮ 交換学生、奨学生、青少年保護、および事案報告体制(クラブ、ガバナー)


伝える
⑯ 「ファシリテーション・メソッド」の活用(地区セミナー、クラブ)
⑰ SNS活用(クラブ、公共イメージ委員会)
⑱ ロータリー情報:My Rotary ,Club Central, RI情報、
  規定審議会情報(地区公共イメージ委員会)

 

 会員増強の目標

 会員50人未満のクラブ  純増1名

 会員50人以上のクラブ  純増2名

 ロータリー財団への年次寄付目標
 一人平均150ドル/年間
 米山記念奨学会への年次目標
 一人平均16,000円/年間

 

 

千葉 憲哉  ガバナー  プロフィール

千葉 憲哉 

1946年11月30日生
住所/長崎県諫早市貝津町3015
 
■役  職   医療法人祥仁会    理事長
        社会福祉法人祥仁会  理事長
   
■経  歴  
1976年  長崎大学医学部専門課程卒業
1977年  長崎大学第二外科教室入局
1988年  救急 西諌早病院 院長 
1990年  医療法人祥仁会 理事長
1999年  社会福祉法人祥仁会 理事長
2003~13年  長崎大学医学部臨床教授
2011年~  九州経済連合会 会員  
2012年~  地方独立行政法人長崎市立病院機構 理事

■ロータリー歴 

1990年 諫早北ロータリークラブ入会
2014-15年度 諫早北ロータリークラブ会長
1991年 米山功労者
1997年 ポール・ハリス・フェロー
1999年 マルチプル・ポール・ハリス・フェロー(9回)
2014年 米山功労者マルチプル(5回)
2016-17年 RI2740地区 第8グループガバナー補佐
2017年 ポール・ハリス・ソサエティ

■学位他

医学博士号取得
アメリカ外科学会正会員 F.A.C.S
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
日本核医学学会PET核医学臨床認定医
日本大腸肛門病学会 指導医・専門医
国際膵臓病学会正会員